うちのアベルちゃん。あたしの愛しいcookie monster。
羽田から車で連れて帰ってきた、2016年4月10日。
緊張して、クレートから全く出てこんかった。やっとこ、みなとみらいの「vanillabeans」前でおトイレ休憩。
でもね、着いた次の日から、あたしにべったりだった。
(↑前足の飾り毛ってくぼんだところからなのか?)
あたしが見えなくなると、モーレツな「ママ泣き」
1週間はクレートに入れて、状況をなじませていたけど・・・
日数重ねるごとに、「ママ泣き」の頻度があがる。
「ママ泣き」それは今でも続く・・・
ある時なんて、お里のお姉ちゃまと電話中に、車から降りたあたしに向かってウィちゅきーがものすごい「ママ泣き」
「これ誰の声?」
「Whiskyです」
「私が聞いた事のない声で啼いてる」
・・・と、言われた。
羽田に到着した時は「うわっデカ!」だった。
前の年にあった時より、でかくなっていた。
あたしは女の子の「ショードッグ」が欲しかった。
Whiskyは「ショードッグ」としてきたのではなく、あたしの「お茶のみ友達」としてうちにきたのだ。
Whiskyはあたしを頼りにしている。
Whiskyはあたしのcookie monster。
Whiskyはあたしを甘くするWhiskybonbon。
愛おしくて、切なくて、貧乏くじばっかり引いちゃう、あたしの優しい王様。
あたしね、お前がこんなに愛おしくなるなんて、思わなかった。
だって、あたしが欲しかったのは女の子の「ショードッグ」
かっこよくトリミングしたお前を連れて歩けば、100人中100人誰もが振り返る。
そんな優越感に浸るのも悪くないけれど。
三枚目のお前と、破れたジャージのあたしで、空を見上げるのも悪くないと思うんだ。
どんなだって、いいんだ。お前さえ生きていてくれれば。
あはは・・・あたしもWhiskyも相当、病疲れしてるわね。
7月7日 1年に一回だけの逢瀬ざんすよ。
7月7日 ウィちゅきーの誕生日。
幾つになっても美活は必要だわね。メモメモ。
とびきりカッコよく過ごそうね、ひろちゃん、頑張ります。