子供の頃から、朝起きると梅干しとほうじ茶だった。
梅干しに黒糖かけたり、そのままだったり。

で、その「梅」
〇ロナワ〇チンの後遺症に効くらしい。
「梅」のポリフェノールやら、クエン酸って話にはなるんだけど。

あたしはここに「鹹味」があればより一層効果があると思うんだよね。
コ〇ナって免疫関係の異常だから、癌と同じに対応すればよかったんだな。
癌(腫瘍)には「鹹味」を使う。薬膳だと「鹹味は降ろす」という表現の仕方をするけど、「腫瘍をやわらかく」する作用がある。
固まった肉塊を「ほどく」と表現したほうがいのかな。
だから「梅干し」って最強だと思う。もちろん「なんちゃって梅干し」は効果半減だと思うけど。
黒糖で煮詰めた梅エキスも有効。梅は熱を加えることよって成分が変化する。同じ食材でも効能が変化するところが神秘。

取り過ぎた「塩分」は「ほうじ茶」で流して「鹹味」を取る。
黒糖を加えることによって、ビタミン、ミネラル、そして保湿。保湿することによって、蓋をしてしまえば「邪(ウィルス)」は入ってこれない。
上手く出来てる。
最近、梅干しを食べてなかったから、薬代わりに食べよう。