春の嵐、老婆よ大志を抱け

あたしの中では「50歳」は「老婆」なんだよねぇ。

枯れ木に花を咲かせましょって感じかねぇ。

樹木は梅。草花は水仙。

誰よりも一等先に咲き誇る。

朝一散歩はエリタン。

寒くて服を着せてたら、首の毛が寝てしまった。

注意されたのはこういうことだったか。

そして懺悔するけど、エリタンの首の毛、抜きすぎて、首が剥げた。

こういうのも自分自身の「認知機能」の衰えよね。

春の嵐。

老婆よ大志を抱け。

嵐に一気に散るも一興。