どこまで剥いていいかわからない

5月の後半から土日。

筍を頂いておりますよ。

皮をつけたままあく抜きをします。

が、筍の姫皮をどこまで剥いていいかなやむのですよ、毎回。

姫皮とわかめの辛子酢味噌和えでございますね。梅肉和えも大好きです。

下処理をしてるからこそ、食べられるわけで。

いまさっきまでらっきょうを剥いておりました。

散歩から帰って、二箱。

これまた皮をどこまで剥くか・・・ということになるのです。

筍にしてもらっきょうにしても「旬」といいますか、筍は採ってすぐにあく抜きをしなくてはなりませんし、らっきょうも置いとけば「わいて」しまいます。

時間を置けないんですよね。

これはシュナウザーの毛抜きにも同じことが言えまして。

先日、頭を抱えていたらこんな風にアドバイスを受けました。

「(やっていて)いやになっちゃったら明日やればいいんです。そして、明日またやればいいいんです。何もしないで『明日やろう』はダメですよ(笑)絶対に『明日やらない』(少しでも今日)やっていたのなら、明日やれる」

目から鱗でしたよ。

今日はモルトのことを心配してくれた姉やんから電話がありました。

筍もらっきょうも、少しでも本日下処理をしておけば、明日に調理できます。

だけど、本日中に処理しておかなければ、明日はもう腐ってるかもしれないのです。

全て道理は一緒。

いつも気にかけてくださってありがとうございます。

あたし、シュナーズは皆様のご好意で生かされてるのだと思います。

お裾分けの甘露煮、メンマ、楽しみにしていてくださいね。なんなららっきょうもおつけします(笑)

感謝です。