一日に何度もpart51ー1

明日はウィちゅきーとミミエルの歯科。

女の子たちは、ひょとしたら麻酔をかけて歯茎を剥がして歯周病の治療をしてもらったほうが良かったのではないかと後悔してる。

男の子たちは年相応で、特に問題はないと思う。

キルルンは確実におもちゃ。

2018年3月12日。これでも悩んでいた。すきっ歯になっちゃって。

前歯以外はキルルンは問題ない。歯は動いてしまうんだね。後悔しても後悔しきれない。

歯は怖い。

歯から感染する病気がいまは解明されてきている。

叔父も歯からの感染で亡くなったけど、いまさらペニシリンで治るなんて夢にも思わなかった。

医者は奢っていて、患者の話なんて馬鹿にしていて真剣に聞かない。これは獣医も一緒だろう。お前たちは「他人の不幸で飯をくってるくせに」と怒鳴りつけてやりたい。お前たちにしてみれば大勢のうちの「一人」「一頭」かもしれないけど、あたしにとっては、家族もどの子も「唯一無二」の存在だ。言葉には重々気を使って欲しいと思うし、全て「一期一会」の気持ちで向き合って欲しいと思う。お前たちの扱っているものは「命」だということを決して忘れないでほしい。

傍でみている人間のほうが変化に敏感。もちろん、そうじゃない人だっていると思うし、頭のくる人間もいると思う。

きっと、何をしても、何を選択しても後悔しかないんだけど。

麻酔で帰ってこなかった子もいるしね。

いま、出来ることをやろう。