3月27日は朝から忙しくて。
櫻道に見たこともない赤い首輪をつけた猫がいたんだけど、そのまま様子をみてしまった。
お彼岸で人でも多くて。
夜になってもその赤い首輪をつけた猫がまだいた。
道路に飛び出したら危ないな・・・と思ったんだけど、梅のこともあって保護するのに躊躇したのと、もろもろの事ですぐに保護できなかった。
次の日も、その子はそこにいて、気になったので、お墓のお茶屋さんに「赤い首輪の子みたことある?」と聞いたけど知らないとのことだった。
↑の方向の上をあがった櫻道にいた赤い首輪の猫。
ここは梅を拾った場所。
実はこの赤い矢印の場所から二軒ほど逆方向に行った家の猫だということが、3月30日近所の張り紙でわかって、すぐに飼い主さんに電話した。
その子は持病があって投薬をしないと「危険な状態」であるとのことだった。
お人好しと言われても、「ひどい」と言われても、自分が後悔するくらいなら猫を保護しておけばよかった。
昨日から探しているけど、見当たらない。
他人に何を言われても主義は変えるべきじゃないと思った。
どうか、無事にお家へ戻れますように。