愛護法に基づいて、けっこうパニック状態の動物業界。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/tekisei/h29_06a.pdf
環境省のサイトから拝借しておりますよ。
あたしの周りの人からすれば「当たり前」のことが「ブリーダー」は出来ていないということでしょうかねぇ。
年に一回の健康診断。血液検査、尿検査、糞便検査・・・普通に駆除剤飲んでたら問題なさそうなものまで。
「歯」「歯石」異常って何?どの程度まで?ショーブリーダーと呼ばれる人々だって引っかかるよ。
しかも、獣医師までヤバい橋を渡らせないような法律。「虐待」ってその獣医師の価値観によるんじゃないのだろうか。色んな意味で「危険」
「通報」の「義務」まで明記されちゃったから、獣医師が「ブリーダー」を断るケースも出てくるんじゃないのだろうか。責任持てないもんね。5年間は保管しなくちゃならないし。誰がこの「ブリーダー」を許可したの?ってことになれば獣医師の責任になってしまう。
か、「ブリーダー」と同類の「ショクギョウ獣医師」。「ショクギョウ坊主」みたいなもんね。
ともかく、動物がつけを払わされないことを祈るだけです。