〇-ソンに勝てたのか?

キルルン。

調子を崩していて。

はて?と考えた。

バリカンをかけた。気候の変動が著しかった。服を着てなかった。

そして、もう一つ・・・・・・・・

普段、あげない市販の『ジャーキー』を食べさせた。

頂きものをあげてしまったのです。

朝は鱈を煮たのとスプーン一杯の玄米粥。

お腹がびっくりしちゃうからね。

犬のおやつには石油成分の「プロピレングリコール」が入ってる。おやつを柔らかくさせておくためのもの。

少量なら問題ないとされてるけど、体調の悪い時にあげたら肝臓が解毒が出来ない。

藍リンが亡くなったのにはいくつかの不運が重なるんだけど、この普段食べもしない「プロピレングリコール」入りのササミのおやつを藍リンは食べてしまってた。

キルルンも気持ちお腹が膨れていたような、単なるガスならまだいいのだけど。

とにかく解毒させるべ・・・と思い、鱈、ササミ、キャベツ、玄米、青梗菜、椎茸、トマト、ニンジン、葛・・・・出来上がったものは、コンビニの「ナチュラル〇ーソン」で売ってる「犬の食事」シリーズのレトルトにそっくりのものが出来上がってしまった・・・・・・

完食ですよ。

このスプーン優れもの。どこであたしもらったんだろう。

キルルンのお口にピッタリ入って、一口づつあげてもこぼさない。

こういうものは健康な時から試しておかないと、具合の悪くなった時に間に合わない。

究極だけど、ただの白湯を一時間にシリンジで20ml~40ml飲ませるくらいじゃないと、身体の解毒ってできないらしい。「水」でしか薄めることできないから。これは人も一緒。

水分補給させながら、毎日の健康維持をがんばります。