神対応

ここ最近、自分の「食事」をサボっておりましたの・・・おほほ。

もう、いやになっちゃって。

一昨日は久々に「同發」さんのランチを食べに。

まっつまみですわ。

まっつまみですわ。

チャイニーズの店員さん。

「あら、久しぶり、青島は?(青島ビール)」

と笑いながら声を掛けられる。大抵、呑むのはあたしだけ。

呆れているのかと思うと違うんだよね。

本当はこのところ日参している台湾料理屋さんに行こうと思ってた。

このお店は台湾で食べるくらいの安さ。

「台湾家庭料理 口福館」さん。

昼ビール最高。

このところ、日参してたのでレジで思わず声をかける。

「ダメよね~このところ、ご飯を作るの嫌になっちゃって。美味しいから毎日来ちゃう」

その返答は

「そういう時もあります」

若いチャイニーズの店員さんなんだけど、首を縦にゆっくりうなずきながら。

なんかね、救われた気がした。

「同發」さんの店員さんもね「あら、久しぶり」って言葉のうらに「元気にしてた?」っていう気持ちが見え隠れして。

世の中っていうのは面白いものだと思う。

ぜんぜん、縁もゆかりもない人に救われて、なぜこの人に・・・という人に奈落の底に落とされる。

食事は楽しくなくてはならないって思う。よく母親に言われた。同じ食べるのなら栄養にきちんとしなくては。

シュナーズにも美味しく、栄養になるように食べてもらわなきゃね。いつも笑顔でいられるように。

こんな時に「神様」っているのかな?って思う。

「神農祭」にはきちんとお参りしてこよう。

食は薬。

料理は祈り。