ちょっと阿選どうなってんのよ

明日、あたしが18年も待ち尽くした「十二国記 白銀の墟 玄の月」の三巻、四巻発売。

もう予約はしてあるので明日まで待たなきゃならんのだけど。

あれ?ひょっとしてTSUTAYAの24時間営業なら0時に売り出すんじゃ・・・・って思った。読み終えるのに徹夜になるじゃん。

李斎・・・あたしの大好きな李斎。片腕無くそうが、覿面の罪になってしまおうが戴の国を思い・・・泰麒を求め続ける。「幼い麒麟」はもういないのに。戴の国にとっても李斎にとっても麒麟は「光」ぐはっ、何時間でも語れるわ、あたし。「光」があると思えるから寒い戴の国でも凍えず生きていけるのよね。

阿選・・・どうしちゃったのよ?ホラーにしかならんわ。鳩ってなによ。

TSUTAYAに0時に行くか(まだ、問い合わせもしていない)、ラゾーナに朝一に並んで予約してあるの購入するか・・・・

う~ん。

頭がおかしくなりそう。

追記)TSUTAYAさんに確認したら、明日、朝10時にならなければ販売出来ないそうです・・・・

コメント

  1. イオ より:

    うわ~
    李斎様じゃないですか。
    李斎様の泰麒に対する気持ちになける…

    それより…阿選どうしちゃんたんですか?
    惚けておりますけど。
    あと、驍宗はどこにいるのでしょうかね…

    • Kassis より:

      ふふふ・・・
      李斎よ李斎。李斎だって王の器だったはずよ。泰麒だって悩んだはずだから。
      驍宗じゃなくて李斎だったら白汕子も心穏やかっただろうに。誰か白汕子を助けてやって(笑)
      阿選ねぇ・・・禁軍の右将軍がねぇ・・・本人の意思とも思えないけどねぇ・・・
      まぁ、現実に「やる気」が失せる場所ってのは存在するから、何かにとりつかれたとしか思えない。
      驍宗は王宮かとも思ったけど、山かしらねぇ。白汕子は泰麒の傍にいるぽいけどね。