やります、やります「詐欺」part14Whisky編

昨日のユラちゃんはかわいかった。この言葉に尽きる。

あたしのかわいい犬姪っ子。気持ちが明るくなる(笑)

二度と会えないと思ってたから、めちゃくちゃうれしい。

キルキルが変なスイッチが入っちゃって、ずっと、先生を呼びっぱなし。

・・・なので、肝心な写真もユラちゃんの写真も撮れなんだ。ちっ。

参考にって、マニュアルを持ってきてくださったの。

ハサミも、譲っていただいちゃった。

お里から送って頂いたコームの説明もしていただいちゃった。

目の前で実践して頂くと、なるほどって思う。

お尻の説明とか、スラ太郎ちゃんで見せて頂いたの。

ウィちゅきーのお尻で確認をする。

腕の付け根のところ?とか。

ウィちゅきーの前脚で確認する。

ブラシをかけさせてくださいよ、ウィちゅきーさん。

お前に負担がかからないんだったら、本当はお前をみて欲しかったんだぞ。

何日か前、サラちゃんの脚を洗ってたら、お風呂場にウィちゅきーがきた。

たぶん、気持ち悪くて、あたしに洗って欲しかったんだ。

でも「洗ってあげられなかった」

家でのウィちゅきーのシャンプーは命がけ。

あたしが噛まれちゃったら、先生にトリミングに来てもらうのに、あたし自身がどうなるかわからなかったから。

誰が、自分の犬のことを悪く言いたいだろうか。

だけど、追いかけてきてまで、二度、三度噛みが当たり前だったのだ。

落ち着いて見えていても、いつ、どうなるかわからない。

先生はあたしの知らない「Whisky」を知っている。リアルタイムで見ているから。

あたしが観たのはたった一回だけ。

あたしだって憧れる。

落ち込むから封印する。

自分のこころが崩壊しちゃうから。

トリミングに出せば、綺麗にしてもらえる。そんなのわかってる。

お医者さんだって、本当のことなんて知っていたって言わないし、

全部を理解しているわけじゃない。医者だって人間なんだから、裏に回れば何を言っているかわからない。

あたしは自分が馬鹿な飼い主だってわかってる。それでも、あたしは少しでも生きていてほしいと望んでしまう。

Whiskyの脳、壊れていっちゃうんでしょう?

・・・やれることをしよう。

毛玉を作らないように。何か方法を考えよう。

いま以上に、ブラシをかける時はサプリとレメディのお世話になろう。

何か問題が出てきたら、また次の方法を考えよう。

今までとおり。