星を頼りに

ブログに書いちゃうからいけないのよね(笑)

毒気にあてられて体調を崩し、藍リンを思い出して躁鬱強化・・・まっ、縁を持ってしまったのは私が原因なので、なんとかします(笑)

払い飛ばすよ、頑張って。ふっふっふっと空(くう)に人形(ひとがた)を飛ばしてみる・・・

うちの母がやっていたのよね、これ。なにか悪い事が起きそうな時、ふっふっふっって息を三息、空(くう)に息を吹きかけるの。ブログ書いていて今思ったんだけど、うちの母親、これ誰に習ったんだ?

現在はミミエルが二階に行ってしまっておりますが・・・普段は階段で睨んでる。

あたし?そう、あなたよあなた。鬼瓦かメデューサや。睨み返しや蛇の目の傘じゃ。

両手ともシュナーズの「歯周病ジェル」でかぶれてしまった。手の甲にジェルを置いて歯茎のマッサージをするから。腫れ上がってしまってる。手から始まり腕までこの状態。

喉風邪、咳喘息、湿疹、脚壊死・・・・子供の知恵熱レベルか?私。

はたまた、毒が出始めてるか、デトックスやな。デトックス。

友達から電話がかかってきて

「断耳のシュナちゃんて誰?二枚ともに映ってるけど」

・・・・そうなの。二枚とも実は映ってるの。はっきり。見る人が見ればわかるのね。

実は三人からかかってきたの。

「とても、うちに縁のある子で、魂はうちの子にしちゃったの・・・」って伝えた。

ちゃんと、ご実家にも断ったよ。そんなことも言わなくてもいいのにね。

私のところに来たのは何か言いたいことがあったのだろう。

↑下野(しもつけ) Whiskyと散歩中に見つけた。

ある事で、ちょこっと、お里のお姉ちゃまに後押しをされた。

母と祖父が死んでから、背中をポンって叩いてくれる人がいなくなった。

小さい時から、どこに行っても。何をしても。いっつも反対されて。

反対される理由も

「女だから」

「若いから」

「誰もやったことないから」

「年を取ったから」

心配をしてくれてのことだと思うけど、言われ続けていると、生きるのすらどうでもよくなってくる(笑)受け止めて話を聞いてくれる人はいるのよ、かよこママとか大屋さまとか、基本この二人は何を話しても否定はしない。相手に負担になることは一切言わない。

普段、後押しなんてされないから「たった一言」で舟を漕ぎだせる。

星を頼りに、出かけよう。凪いでいる海へ。

天(あめ)の海に雲の波立ち月の船星の林に漕(こ)ぎ隠る見ゆ

柿本人麻呂朝臣 『万葉集第七 一〇六八』

コメント

  1. イオ より:

    天(あま)の海に、雲の波立ち、月の舟、星の林に、漕(こ)ぎ隠る見ゆ

    初心者向けの万葉集の本を読んだことがあるの、
    ブログを拝読し思い出しました。
    体調がお悪いようなので
    またウコンの力をお持ちしますね。

    • Kassis より:

      イオさま
      柿本人麻呂は色々興味深い歌人です。
      『漢文』が教養で当たり前の時代ですから、漢文として読んだほうが面白いかと思います。
      『月舟』と詠むのは漢文の影響ですね。
      私はどちらかというと新古今の方が、退廃してて好きですけどね^^
      体調は整えます。