友達から「この人面白いよ」とある馬の獣医さんの情報を貰って、読み進めていたら思い出したことがあった。
成馬の大きさを決定づけるのは栄養でなく遺伝子(イギリス)【生産】 - 海外競馬情報 - 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル (JAIRS)
「成馬の大きさを決定づけるのは栄養ではなく遺伝」
免疫を含む病気も母胎をから受け継ぐもの、感染するもの、産道を通ることによって受け継ぐもの、感染するものがある。
あくまで「大きさ」についてだけね。上限が決まってしまうのね(ウィルス、細菌、腫瘍など「自然」に発症したものは、その限られた場所の上限が決まっていて、それ以上には増殖しない。「人工」に造られたものは別。いまのコ〇ナワクチンみたいに)
馬の場合ほとんどが「一頭」だから、犬の場合「複数」であることもあるから、全てが一致するわけではないけど、目安にはなる。
真実を話していても、理解されなかったり、馬鹿にされたりということが世の中にはある。
色の表現型は性格だったり、つまるところ身体の弱い、強いところの表現型になる。
遺伝は歴史だから繰り返される。
馬も牛も、ほんと勉強になる。