うちにキールがきたのが、3月21日、次の日が100日目でお食い初だった。
何日かはご飯を食べてくれたんだけど、すぐにご飯を食べなくなってしまって。
暖めたり、冷やしたり。
少しづつスプーンで口に運んだり。
この頃のキールの御残しは、バラの肥料になっていったよ。
ほんと可愛くて。
あたしにとってはうちで一番かっこいい女の子。
勇気があって、凛としていて、一本筋が通っていて。
櫻の季節は悩む。
いつ毛を刈ったらいいだろうかって。
友達に相談して、まだ、その時ではないと。
あたしのワルキューレは健在です。