昨夜、今日、引き続き癲癇発作。
ジルケーン、ヒルトンハーブトランキリティ、ココカラケア、おーいお茶(テアニン)、福来みかん(陳皮)これらはてっぱん。最近のニューフェイス、ヘンプオイル。
ここにウィちゅきーに合わせて、フェノバール。
うちのお里の姉やんが、激怒症候群について、あたしの知人に、説明をしてくれていたらしいということをこの間知った。
訓練では激怒症候群は収まらないこと。
しつけ、訓練の類では、抑えることが出来ないということ(勿論、理解はしてもらえなかった模様)
いうのは簡単だけど、リミッターが切れた犬は骨まで砕くよ。特に訓練士さんのやり方したら犬は理解出来ないよ。感情で噛んでるんじゃないもん。脳の誤作動だもん。
イギリスでもアメリカでも犬の安楽死の理由の上位が激怒症候群。
キリスト教国において「自殺」はタブー。特に「カトリック」は「自殺」も「安楽死」もタブーだったはず。
それでも「動物福祉」の観点では「無用な苦しみを取り除く」ということから割とはやい段階で「安楽死」という選択をせまられる。
かくいうあたしもウィちゅきーについては「安楽死」を勧められたという過去を持つ。
それ以外は健康なのに2歳になったばかりの子を殺すのか。
殺してしまって、罪に苛まれるより、噛まれて指一本落とすほうがましだとあたしゃ思ったよ。正直、生活には困るけど。ジルケーンのおかげで激怒症候群はここ数年発症してないけど。
ウィちゅきーは存在してくれるだけでいいのだよ。
それだけで、もう充分。
ウィちゅきーは尊い。
明日は発作が起きませんように。