第二十五条
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
人の「生存権」は国によって保障されておりますが、動物は・・・といいますとどうなんでしょうか。
お庭で日向ぼっこのあとは歯みがきタイム。
太陽光の下じゃないとわからんのです。
スラ太郎ちゃんの前歯。歯肉の下がりもなく健康です。男の子ちゃんたちはほとんど問題ありません。女の子たちは同じようにやっていても歯に問題があります。これは病院でも指摘されていて、相談しながら進めています。
太陽光の下でみると磨き残しが。歯科では「×××さん~きわが磨けてませんよ~」と指導を受ける場所です。歯科は二か月に一回診て頂いてます。違う歯科に行って麻酔をかけてメンテナンスをして頂いたほうがいいのか、思案中でもあります。
スラ太郎ちゃんの精神安定上、お膝での歯磨きは重要です。そうでなくてもお膝にもたれかかってスヤスヤ スヤスヤ。
「文化的な最低限度の生活を営む権利」とはどこまでをさすのでしょうか。
自分の歯を磨くようにシュナーズの歯を磨いてやりたいと思います。自分がお風呂に入るようにシュナーズを洗ってやりたいと思います。トリミングは後になってみれば「もう少し頑張れば、もう少しまじめにやれば」と思い返しますが「その時点での『精一杯』」の努力はしています。
「最低限度」とは?
人の価値観によって違うのですからあまりに「幅」があります。
犬にとっての「最低限度の生活」とは?
考えてしまいますよ(笑)