化学工場と春の気

本日はさむいっすね。

正月に生酒を貰ったすよ。

肝臓は化学工場だから、色々分解するわな。たぶん、そうして再構築。

「食物」だけならいいけど「酒」はいわゆる「毒」で急を要して「解毒」をせにゃならん。そうすると顔に出来るシミとかいぼとかの「解毒」よりも「酒」を「解毒」しないとまずい・・・本来「解毒」されるはずの「脂」は蓄積されていくんだよね。

これ、どんな味なんだろう。

ウィちゅきーよ。どう思う?

もし、薬が足りていないのなら今日から明日にかけて発作が出るはず。18日から「雨水」に入った。2月18日~3月4日までは「三寒四温」と呼ばれるけど、一番体調を崩しやすい、気圧が変わりやすいから。

春は肝(かん)の気があがり、ぼう~としてくる。なので、頭痛、メニエール病、めまい、癲癇など「気象病」に関係するものは一気に悪化するはず。

「雨水」に入ってからGABAを増やしている。とにかく「腸活」させないと。心(しん)は熱、肺(はい)は燥を意味するから「心臓を含む『心』を労わり、免疫機能を司る肺を含む『肺』をサポートし、はしゃぎすぎたり、がっかりさせたりと急激な起伏をさける」ってことがウィちゅきーの発作を抑えることになるはず。とにかく身体に熱を溜めさせると「発作が起きる」

天然 生きはだまぐろ シュナーズ、ウィちゅきーに買うたんだけどね・・・

その日に処理しなかったから人間用。「来福」という名前の日本酒を投入。

『頭で考えて飲まずに、感じていただきたくて』とラベルに書いてあるけど、理屈っぽいあたしには無理だな。

ウィちゅきーの肝臓も負荷をかけているから、なんとしても食物でサポートしていかないと。ウィちゅきーの化学工場にガタがくるのかはやいか、あたしの食物サポートが間に合うのか、毎日が勝負でございます。

『人生ばくち打ち』のあたしにはちょうどいいや。