ナルガクルガことキルキルキルっぴ。
あたしの黒曜石。あたしの戦乙女。目に入れても痛くない、かわいいキルキル。
本日の散歩中・・・チームガウガウで根岸森林公園に向かってるところ、知らないご婦人に
「恐ろしくかわいい子ですね」
と、褒められた。
「なんていう犬ですか?」
と、言われた瞬間、スイッチが入り吠え始めた。
「ごめんなさ~い」
と、二頭を連れ立って逃げた・・・・
キールはかわいいから、ほんと、よく声がかかる。藍がいた頃は散歩中キールが吠えようもんなら「カッ」って藍にたしなめられていた。そうするとキールは吠えるのをやめた。
ウィスキーも声がかかる。あんな「もしゃ」でも「かっこいい」と言われる・・・・ 褒められても吠えて逃げる。
まったく知らない土地だったら一言も喋らず誰に触れられても何も言わない。でも、そのストレスは計り知れない。まだ、吠えているほうが「ストレスの発散」になっている。感情を押し殺すほうが脳には影響が出る。でも、見た目にはまったくわからない。
キルキルとウィちゅきー。あたしのたからもの。
ずっとみていても飽きることが無い。
あたしのかわいい麒麟たち。