これ↓
藍リンも花小金井の病院で歯茎に入れてもらっていたやつ。
こんな感じ↓
一日に何回かは歯磨き。
キル―ピーはご飯を食べ終わると、何も言わずに私の隣に歯磨きをする為にちょこんと座る。切なくなる。
リトルミィはご飯を食べ終わると必ず「美味しかった」と報告にくる。これらは、藍が生きていた時は無かったこと。
ほんの数カ月前の事なのに、随分と変わった。
ご飯が終わってからの散歩。
散歩に出る前に悲劇は起こった・・・・
キル―ピーの下の奥の歯から2番目の歯が抜けた・・・・
朝、歯磨きをしてからの散歩。歯磨きの時はなんでもなかった。
玄関で準備してたら、キル―ピーがもごもご。
ぺっ・・・
歯を吐き出した。前歯かと焦ったけど、奥歯だった。
花小金井動物歯科クリニックに半年ごとに通い、家では歯の消毒、マッサージ、歯ブラシ、歯槽膿漏にならないように、歯科用抗生物質まで、分けてもらって、キル―ピー、毎日、頑張ってたのよ。
・・・抜けてしまった。
去年の12月、歯科に行った時、キル―ピーの歯石?は黒い色をしているので、「これは、たちが悪い」と言われた。
上の前歯だけが、感染していて、「どうしてここだけなのか」と獣医さんにも不思議がられていた歯周病だった。東洋医学的には前歯は「腎臓」「肝臓」がすぐれないと、調子が悪くなる。たぶん、このせいだったんだろう。
その後、随分、歯周病は改善されたのでご褒美におもちゃをあげたら、執拗におもちゃの「口」を狙い、気がついたらキル―ピーの前歯は「すきっ歯」に。
・・・私のせいだ。
ノイローゼになるくらい、歯科を探した。手術をしてくれるところ。
成功率が低く、歯茎を再生しても「切れてしまうらしい」こと。
その為に、半年以上も、歯茎を縫ったままということ。それなら、
「無理させないで、おもちゃの時間も決めて、歯ブラシで乗り切ろう」と決めた。
頑張って数カ月、
・・・これか。
今月12日は歯科に行く。定期検診を受けて、ほかの歯を維持できるように相談してこよう。
散歩の帰りに、近所のシュナ好きの方にキル―ピーの好きな納豆を頂いた。
納豆は「肝臓」強化だね。
うひょ~
かわいいおちり。最近は調子もよくて元気に走れるようになった。
藍が13歳まで、全部、歯があったから、キル―ピーにもそうしてあげたかった。
ごめんね。
身体の調子が早く治りますように。ねえねも頑張るね。