ウィちゅきーに乾杯

あたしの大好きなウィちゅきー。

薬(フェノバール)を飲めば肝臓の数値があがる。

脳が傷むことを考えたら薬は飲ませた方がいいというのが、獣医のセオリーみたいだけど、頑なに薬に頼らずにここまで、10歳まできたよ。あたしの意見を尊重してくれたかかりつけ医の先生にも感謝。

その代わり、薬ではなく、食事、サプリその他もろもろには気を使っている。

今年の健康診断。

SDMA(早期腎臓検査)も肝臓も問題なし。

その後の二か月ごとの血液検査もクリア。

必要ないといわれてもレントゲン、エコーは必ず。

9月に健康診断できなかったから年明けにしよう。

ワクチンも狂犬病は別として、あたしは最低限しかシュナーズには打たない。

ウィちゅきー、キールはそもそも免除。

以前の病院はシニアには打つ必要ないと話してた。

目薬も欠かさない。白内障にはなってない。

少しでもウィちゅきーと長くいたいんだ。

ただ、それだけで、戦ってきた。

毎日戦い。

偏見との戦い。

でも、護れるのはあたしだけ。

お天気のいい日にウィちゅきーの脚を洗ってあげよう。

そうしたらバリカンをかけて、足元すっきりしよう。

ウィちゅきーはかわいい。かわいくて切ない。

ウィちゅきーに今日も乾杯。