先を歩くもの 共に歩むもの

エリタンとお散歩。

なぜに、竹藪に入るのか、あたしには理解が出来んぞ、エリちゅーよ。

もうちょっと・・・から、変わらないイエティ・エリよ。

脱イエティを目指して、はや一か月。おいおい。

ねえねはね、エリがエリだから守りたいのよ。

ウィちゅきーがウィちゅきーのように。

モルタンがモルタンのように。

藍が藍だったように。

エリは↑これを切らすと、すぐに小股が真っ赤になってしまう。

朝、ご飯を食べられて、散歩をして、かゆみのケアをして、

夜、ご飯を食べて、クリスマスバザーを覗いたり、お星さまを観に散歩に行ったり、夜中のお墓を闊歩したり。

エリの本名にはね「星の平原」っていう意味があるの。

誰もいない野っぱらで、道を指し示す光なのよ。

誰もいない野っぱらだったとしても、ねえねは共に歩んでいくと決めてるの。

お前は頭が良すぎるから、いらん、心配をするからね。

竹藪に入ってかぐや姫でも見つけて来るか?