あたしは「絶対に無い」って信じてません。
「無いように努力はする」けど、万が一のことがあるから「あたしの目が120%見張ってられる状態」じゃないとあたしは責任を取れないと思うのです。
モルタン。
先日、モルタンがお父さんになる機会があるなら、BSの女の子を譲ってほしい・・・というお話を聞きました。
心にはとめてはおきます。
だけど、その方を「120%見張ること」は不可能です。
「120%見張れない」ということは、「何かあってしまった時」に、あたしが「責任を取れない」ということになります。
あたしが「繁殖」をするということ。
あたしが「繁殖をした子」が「どのような生活をして、どのような病気もしくは障害を発症し、どのうような犬生を送った・・・」まで見届ける「責任」を持つのが「繁殖(ブリード)」だと思うのです。
あたしが「責任」を取れない事はしたくないのです。
あたしが「責任」を取る覚悟がなかったら「繁殖」はしないでしょう。
噂が「ひとり歩き」したのでしょうね。
モルタンはモルタンらしく、のびのびと。
モルタンはあたしのかわいいクマたんです。