ウィちゅきーに噛まれる

本日はウィちゅきーのスケーリング。

先週、健康診断受けた時に抜けそうな歯があったので「どうする?」と聞かれたんだけど12月28日に歯科の予約してたから、そっちで診てもらおうと思ってた。

が、健康診断受けた今なら術前検査いらないし、急遽、抜歯と色素除去してもらうことに。

麻酔が怖いんだけど、癲癇の子で死んだ子いないというから、お願いすることにした。

お願いしたのが三日前。その三日目からフェノバールは飲ませないようにとのこと。

麻酔が強く出ちゃうかららしい(新月、満月の5日前から薬を飲ましてるため、本来なら飲んでる週)

術前日。食べ物は21時まで、飲み物は12時まで。

で、失敗したのよ。

23時あたりにサプリを飲ませておけばよかった。

何日か前の発作からずっとご機嫌ななめのウィちゅきー。

そして、さらにご機嫌ななめにしてるのが目薬。

サプリ切らしたら、朝、ガブっと右手をやられた。

来そうな気はしてたんだけど、明日冬至だし。

病院で説明をして、外では一度も噛んだことはないこと。

目の前に手を出さない事。足の毛についてる葉っぱを取ろうと思わないこと。

瞳孔がキューと絞られたら噛まれること・・・とウィちゅきーの取説をしてきた。

側にいた方は笑ってたけど、まじ、悲惨なんだって。良かれと思ってやって、引き噛みされるって。

ウィちゅきーは色んな意味で『あたり』だよ。ほんと。

で、9時過ぎに連れて行ったけど、お昼過ぎても連絡こないから、電話した。

あとで、聞いたら、術中は安定してたらしいけど、その前がなかなか安定しなかったとのこと。ウィちゅきーは今回で多分麻酔は三回目。

やっぱり、麻酔は避けた方向で行こう。

噛みつくような問題も無かったみたいだし、抜歯もゆらっゆらしてた一本のみ。

夕方、迎えに行ったら元気で尻尾を振って帰ってきてくれた。

もう、それだけで胸いっぱい。

ウィちゅきーは存在するだけで尊い。