動物の愛護法が6月にまた付け加えられるそう。
国はどこまでやるんだろう。
犬の品評会での「ドーピング」についても触れられていた。
困らない人もいれば困る人もいるだろう。
血液検査でも尿検査でもやればいい。
「興奮剤」?
あたしが聞いたのは珈琲、犬へカフェインを与えるそう。
『半年間は繁殖を控えろ』ってどんな「薬物」を使っているんだ。
犬の品評会のそもそもの意義と目的からかけ離れてしまってる。
少女のスケーターにメダルを取らせるために、「薬物」を使うのとなんら変わりがない。
なぜ「ジルケーン」がフランスで作られているのがわかった。
フランスの法律は厳しくて、背景に一見矛盾がありそうなのに、どうやったら品評会が開催出来るのかということを考えたというのがあったのだろう。
国がどこまでするか知らないけれど、原点に戻れればと願ってしまう。