温度と触感

うちはどんぶりでお水をあげてる。

なので、お鬚はビショビショ。

給水器は付けてあるけど誰も飲まない。

藍は仔犬時代給水器で飲んでて前歯が曲がった。藍を仔犬時代診てくれてた病院で「給水器はもともと『うさぎ』用ですからね、水をあまり飲ませないための」と言われた(←この動物病院は動物の歯科に力を入れてた病院なので給水器反対派)

お水はあちこちにおいてあるけど、かなり好みがあるみたいで。

冷たいのが好きとか、汲みたてが好きとか、置いてあるのが好きとか、暖かいのが好きとか。

左の器は「Aukatz」の物。みぃちゃんとこも、夏実のとこも、先輩のところも、たいてい「 Aukatz」がある。猫飼いさんとこが多いかな?

置いてあるものでは、藍ちゃん、嫁、キルルンは「Aukatz」派。ウィちゅきーとSarahぺっこ、スラ太郎ちゃん、エリモルはステンレス派。

「 Aukatz」はお水がまるくなるというか、なめらかになるというか、何となく飲みやすくなる。ご飯の食器もあったけど、これは食べにくそうだった。

ステンレス派はお水汲みたてが好き!という感じ。季節もあるし、温度、湿度もあるんだけど。体調によって「美味しい」と感じる温度が違うのです。

奥が深いぞ、水の世界。

シェアする

フォローする