エリタンと夜の徘徊。
痒いの少し収まってきたかな。
あたしも20代の頃ひどい痒みに悩まされて、「プロトピック」という当時「誓約書(説明を受けてうえで、副作用を了解して使いますというもの)」を書かされてから使う薬を使ったことがある。痒みは止まるけれど、ものすごい激痛を伴うものだった。
犬は痒みには弱いとされている。逆に痛みには強いとされている。ほんとだろうか。
痛みは自然界においてはそく「死」につながる。犬は隠しているだけで本当は痛くないはずがない。
「痛みに強いだろう」というのは人間の勝手な思い込みなだけで、もしくは「痛いはずがない」という「人間の都合のいい解釈」に過ぎない
痒みだったり、痛みだったり、とれるものならとりのぞいてあげたい。
出来ることはするけれど、それがなかなか難しい。
「タクロリムス (プロトピック)は、23員環マクロライド・マクロラクタム構造を持つ免疫抑制剤の一種で、臓器移植または骨髄移植を行った患者の拒絶反応を抑制する薬剤である。またアトピー性皮膚炎に対する塗布剤、関節リウマチ治療薬としても用いられる。いずれもハイリスク薬であるWikipediaから」