色彩の旅

スラ太郎ちゃんとエリエリ連れて朝ん歩へ。

今日はお山には行きません!!と言っても行く気まんまん。

キルルンが仔犬の時。一日一回新しい出会いをさせようと教えてきた。

雨の日の傘だったり、やせてる人、眼鏡をかけてる人。

晴れてる日向の暖かさ、朝の草いきれの香り・・・・

藍リンと一緒に、季節の花を数えながら、いまの季節ならコマツヨイクサ。

キルルンのキャンバスに、ひとつ、ひとつ、今なら、ビワの香り、食感・・・

シュナウザーは警戒心が強いから、怖がらないように、少しづつ・・・・

失敗に終わりましたが(笑)まっそんなもんです。

通り過ぎたんだけど、どうしても気になるらしい。

怖いんだけど、見たくて仕方ない。いい傾向だ。

だけど、おしりはあたしにピッタリ寄せている。試しに離れてみると・・・・

ねねちゅう・・・やめて!

いかないで!

これ、2回くらいやってみた。

どんだけあたしを信用してるんだろ。この子。

水を汲みだしている「音」

地面から聴こえるし、足元に響くんでしょうね。不思議な感じがするみたい。

大地から得られる情報って多いんだろうなぁ。

目線を同じにしてみると、違った世界が見えてくる。

あたしからすれば何でもないことが、目線を同じにすると・・・

それは藍リンから学んだこと。

いつもお前たちに耳を傾けていたい、ねねリンでございます。

色を一つ、ひとつ・・・