満月があけて数日。
車から降ろそうとウィちゅきーを抱えた瞬間、顔面を噛まれそうになった。
避けつつ、振り返ってポンと、手を放した。放った・・・ほうが近いか。
・・・・潰れた玉子だった。
着地が出来なかったのだ。
ぐちゃ・・・・っと。地面に崩れ落ちた。
病院に相談に行ってきた。今後の事。
薬を変更をしたほうがいいのか。
このままいくか。
判断に悩むところ・・・・ではあるらしい。
月に一回出るか、出ないかの発作。しかも、出る時期がわかっており、しかも、コントロール(制御)が出来ている。
発作も3分以内。
重積にはなっていない。
毎日、飲む薬より、発作が起きる事を予見して予備的に飲ませておりそのことで抑えられているなら、現状維持のほうが肝臓に負担が無いとのことで、このまま、続けることになった。
「コントロール(制御)出来ている」って言われて、少し、救われた気がした。二次関数ってすごいよ。だいたいの時間までわかるようになってきた。
あたいのかわいいウィちゅきー。
あたいは、お前の為なら何だってやれるよ。
かって自分の息子の難病副腎白質ジストロフィーの為に「オイル」を探し当てた銀行家のオドーネ夫妻のように。
そうすれば、今後、お前と同じ障害で苦しむ子の希望になるだろう?
さっき、お里の姉様にあたいがやろうとしていたことを話したよ。
やったとしたら、罪の呵責と懺悔の気持ちで一杯になるだろうけど。
でも、一番は、お前に発作を起こさせないこと。
何か、きっと、方法があるはずだから。
探しだすからね。
かわいい。あたいのcookiemonster。
次回の新月は8月30日。
コメント
ウイスキーさんは、ネネ様の元で暮らせて幸せよね。
いつも、猪突猛進で頑張ってくれるネネ様だか~
最近私も満月を気にするようになったわ。気にしても特に何も出来ないんだけどね笑
天気予報も台風も無関心な私が、満月の日を知ってるなんて、変な感じよ~
猫の鼻水のナタマメ茶
しんちゃんの出身地の人に教えたのね。
そしたら、シェルター出身の難治性の鼻水の猫たちののお家に教えたらしいの。
そしたら、良い報告が続々と来たって!!
色々な検証の結果、赤ナタマメ茶が良いらしいって。
みぃちゃん
刀豆ね、身体の「膿」系にはなんでも効くね。
簡単で誰でもやれそう(この時点で『刀豆を試そう』と思うだけで多くの飼い主さんと違うということに気が付かなくてはならない)なことが重要よね。薬ではなくて使えそうなもの、Whiskyやミミエルで検証してどんどんブログに載せていくわ。
赤刀豆茶はどこの地域かわかったら教えて。少しでも、状態がよくなりますように
ウィスキーは幸せなのかな?
でも、あたし以上に愛情と尊敬を持ってウィスキーと対峙出来るのはいないと思うから^^
それで、ウィスキーには我慢してもらうわ。
少しでも、長くいられるように日々努力(笑)
ウイスキーさん。
ネネ様を独り占め出来ないって事以外は幸せだと思うよ~
シェルターから引き取った人達
刀豆が良いって言われて多くの人がちゃんと試したっていうのが凄いと思う。
行場のない子を家に迎えようって言う人は、人の意見や話を聞いて受け入れるキャパが広い人が多いのかなぁって思った。
我が家でもね~
しんちゃんを迎え入れてから物も見方や考え方が変わった気がする。視点が変わった!
その子にとって何が1番幸せかを本当に考えるようになったのかも。
しんちゃんが長年狭い檻の中で死にそうになりながら生きてきた事を考えると、健康で長生きして欲しいって言う当たり前の事を思わなくなったの。
楽しい時間を知って欲しい、苦痛のない楽しい時間を過ごしてほし。
何となく過ごす10年より、楽しい1年を味わって知って欲しい。
生きる喜びを感じて欲しいってただそれだけ。
その為なら、しんちゃんにとって良いと思われるものは何でも試して見ようって思うのよね。
しんちゃんなんてとっくに死んでてもおかしくない子、そしていつ死んでもおかしくないって言う気持ちがあるからその日、その一瞬を大切にできる。
面倒だなぁとか、後でやろうって事が少なくなるのよね~
それは、しんちゃんが背負っている過去の辛い生活を家族の皆が感じているからなのよね~
しんちゃんには色々教えられる事が多いです。
そして、皆しんちゃんの良い奴隷です笑
しんちゃんは、嫌がらせとか八つ当たりとか負の心が全くなくて、本当に純粋で真っ直ぐな心の持ち主で綺麗な子だなぁと思う。
あっ、うさぎのモモさんには遠慮なしにパンチしてるかっ!(寝てる時にモモさんが横を通って起こされるとパンチしてる笑)
1番の仲良しさんだから遠慮がないのよね~
赤刀豆、どれが良なったのか聞いてみるねー
みぃちゃん
「保護」したという概念がないんだよね。シェルターから引き取った人たちは。
私は以前、「保護活動」している人たちと「ドッグショー」関係の人たち双方からひどい言葉を受けたことがある。実は根はとても深くてどちらとも切って外すことは出来ない。私の立ち位置が微妙だったから。だから、闘ってやろうと思った。いまも闘ってる。
ただ、私の場合人よりちょっと「違った方向で賢かったから」とんでもない方向にいま向かっているけど。
楽しい一年・・・・という気持ちを過ぎるとね、また、少しでも一緒に・・・という気持ちが沸いてきて、また、楽しい一年・・・の繰り返しよ。藍の時がそうだったもの。ウィスキーもそうね。発作で苦しむならと思う反面、ずっと一緒にいて・・って思う。ウィスキーのこの瞳がこの世から消えてしまうなんて・・・と思う。かすかでもいいから・・・って。
「volunteer(ボランティア)」ってもともとは「義勇兵」の事。たぶん、そういう事なんだと思う。
死に物狂いだよね。シェルターで生きていく子たちを助けるために。トカゲのしっぽ切りなんだけどね。
ファッションで「保護猫」「保護犬」を飼う人もいる。自己満足で。あきたら、また次の子。
動物は「お人形」ではない。感情も痛みもある。人間を「思いやる心」も。それが切ない。
私が体験したこと、検証したことのみ、ブログにもみぃちゃんにも伝えてる。少しでも、症状が和らいでくれるならそれは嬉しい。検証結果がわかれば、次に苦しんでいる子の助けになる。病院や製薬会社でわざわざ健康な子たちの臓器を傷つけて実験しなくても、立派にな「検証結果」が出る。
私は素人だけど、みぃちゃんは獣医の勉強をしているから、そのことを発表出来る機会がある。
私は「最強の素人」を目指します^^v