もういいかな

昨夜、わたしのキルっペの様子が変で。

「下痢」

いつもは寒がりのキルっぺ。

寝てたら、はぁはぁ聴こえてきた。

暑くてはぁはぁしているのかと思ったら、胸が苦しくてはぁはぁしてた。

「下痢」なのに、お尻が気持ち悪くて排出出来ない。もう、お腹はパンパン。ガスで一杯になってる。

子供の時から。こんな感じ。

「狂犬病」ワクチンの副作用。毎年のこと。

落ち着いたと思ってたら、始まった。

人間用の「フェロベリン」

保険使えるから、自分が病院に行った時に「下痢すると怖いからください^^」

と言って、消化剤と一緒にもらってくる。まっ、たぶん主治医も知っている。

黒糖蒸しパンにくるんで、ぱく。

うんぴが出そう。へっぴり腰。

深夜にお外にだして、なだめすかせて、やっとこ出た。

このあとずっと、お腹をさすってください攻撃。

となりではミミエルがプンプン。

あぁ あぁ またしてもミミエルのお誕生日に他の子の介護をしている。

まぁ、一年を通して私は人のことばかりだけれど。

また、言葉が天から降りてくる。

もう、いいかな。もう、いいよね。

言葉を掬ってあげなくても。

そのひとはね、「会いたくても会えなくなってしまった人がいるんです」って。

「間に合わなかった・・・」そうです。

そのことを「後悔したくない」から。

私に言葉を降らせるのでしょう。

でもね、その人が、選んでそこにいったのだろうから。

たとえ、いま、その人が後悔していたとしても

好き勝手をやってきたのは変わりないのだろうから。

人は失ってから、そのことに気づくものなんです。

それは、誰にでも公平に降りかかる。