Jour de muguet

5月3日だと思ってたのよ。あたい。

5月1日だった「Jour de muguet(スズランの日)」

「fête du muguet(スズラン祭)」でございますよ。

お庭でスズランの花を発見!ここ数年、花をつけなかった。

5月はお祭り多いやね。

子供の日の元ネタ、5月5日は屈原が汨羅江に世を儚んで自死した日ざんすよ。だから、ちまきを食べるって世の中の人どれだけ知っているんだろう・・・

で、シュナーズ、朝早く、赤レンガに散歩へ。昨日スーパパだけだったからね。

潮風って身体にいいんだよ~べたつくけどさ。海を見に行ってみるかい?

おっと、どこまで、行くんだ。

発作はどうよ?昨日、二回出ちゃったからね。

雷はまずいね。雷ポイント高し。5ポイント中3ポイントくらいかな?早めにお薬を飲むことにしよう。次の新月は5月5日明後日や。

まだ、営業前だもんね。なんか、朝の酒場ってカスカス(笑)

モーニングもやってない。

キール、スヌーピーだって!めちゃくちゃご機嫌だね。キル―ピー。ほんとうにスヌーピーみたいだよ。

・・・と、前から朝ン歩の一行が。ビールフェスタに来たのかな?

レバーのコタロウ君9歳。すっごいいい子。うちと同じママミング(笑)

ママミングネタで暫し、盛り上がる。

兄弟、親、ジジババ、更にジジババ、この色はいなくてこの子だけ・・・との事。

ずっと、シュナ飼いさんぽい。「あなたのお母さんくらいの年齢よ」とおっしゃってたけど、多分、もっと若いご夫婦とお友達一行。

Whiskyともご挨拶。初対面の方、礼儀をわきまえてる方にはとってもフレンドリーなWhisky。

品評会とか、素晴らしい犬ですねとか、コート(←Whiskyの被毛の事コートって言ってた)(カットがめちゃくちゃになってる)後ろ足とか・・・

通常の話には出ない単語、会話だったから、褒められるととっても嬉しい。

ブラシは怠らないようにしよう。ドッグショーとはもう関係ないし、あたいが犬を作出する事もないし、ましてトリミングなんて畑違いだから、日常生活で「こんなにやっぱりシュナって素敵」ってことが伝わればいい。

いまのあたいには分が合ってる。

キル―ピー、『スヌーピーダイナー』前で。

めっちゃ、可愛い。食べちゃいたい。

午後にお寿司の差し入れを持って、トリミングの先生の所へ。

キル―ピーを直してもらおうと思ったら、ふわふわな感じが調度いいから、この感じを覚えておくようにって言われた。5月末にカットくらいかなってことだった。ど頭は切らないように、耳は自然な感じでするように・・・とのこと。やっぱり難しい。

地面に足をつけて、しっかりと。

明日の散歩はどこに行く?

スズランのこと。

mugeut(スズラン)には、実は毒がある。

なので「mugeutの香りは『かわいい人』がつける分にはいいけど、『毒のある人』がつけると『Poison(ポワゾン)』になる・・・」と。説明を受けた。

今考えると、「あなたはかわいい」と言いたかったのか、「あなたには毒気がある」と言いたかったのかわからん。

ディオールのブランドを立ち上げた時に一緒に生まれたのが名香『Miss Dior』1947作年 最愛の妹の為に作ったと言われてる。『Mademoiselle』と呼ばれるところ、あまりにじゃじゃ馬だったため、わざと『Miss』と呼ばれたと。

お写真をお借りしました。↓

名香『Diorissimo』1957作年 あぁ・・・川崎のおうちに行けば、アンティーク瓶がそのまんまあるのに。うちのオカンが使ってたのだ。

両方とも「スズラン」が使われている。母には似合ってた香水だった。

現存して手に入る香水には、昔のような香りがしない。もう、あの香りはこの世から消えちゃった。

コメント

  1. みぃ より:

    ディオールのスズラン系の香り
    高校生の頃、チョット大人びた少女の気分で
    使ったことあったな〜

    最近は香水する人少なくなったから、たまに良い匂いの人とすれ違うと、振り返っちゃうなぁ

    ふんわり香るのが難しい

    きーるさん、お腹のあたりのふわふわ感
    いい感じ

    素敵なママみんぐ❤️

    • Kassis より:

      みぃちゃん
      みぃちゃんだったら、ぴったりだわ~高校生でディオールか・・・
      ディオールっていったら『miss dior』だった。
      香りのイメージは、そのままに、合成なものが増えちゃった。
      もう、昔みたいな香りはないよ。
      もっと人工的な香りがする。
      みぃちゃんのうっすらバラの香りかな。
      キル―ピー大好きだよ。