鈴鴨拾いました

キルルンとお散歩に出ようと思った16時過ぎ。

そこには落ちておりました。

鈴鴨

写真を撮る暇なかったのでウィキぺデアから拝借。

シュナーズ、大騒ぎ。

洗濯籠で捕まえて動物病院へ電話。

一件目 鳥で有名な獣医→お休み

二件目 野生動物は診る事不可→野毛山動物園での保護依頼を勧められる

三件目 野毛山動物園→17時までなんです、連れてこられますか?

行きます。

この時点で16時30分近し。

行きましたよ、野毛山動物園へ。

裏門から入れて頂きました。写真を撮る暇なんざありませんぜ。

去年の12月に12羽、今年1月に入って2羽既に保護されているとか。

「すぐに連れてきて頂いたんですね、ありがとうございます」

死にそうなの放っておけません。一応愛玩動物飼養管理士1級ですし。

鈴鴨君 男の子 一歳 だそうです。

今年は多いそうです。地球で何かが起こっているのかも。

急いで家に帰ったら「第一発見者」のキルルンが心配そう。

「情けは人の為ならず」です。元気になってくれ鈴鴨君。頑張れ