あたしの10何年前を知っているみぃちゃん家族。
日焼けしたくないから、夏でも長袖きて帽子をかぶり、日傘をさして。
まさか、あたしがこんな犬を飼うなんて夢にも思ってなかったろう。
どちらかというと「夜の住人」だったし(笑)
これ、これ。頂いたスプラウトの種。素敵!
ありがとうね~あたしの「ツボ」をよく知っている(笑)
「発芽後3日後」がスプラウトの栄養マックス。栄養を取るんだったらこれ過ぎちゃうとだめなのよ。スルフォラファン っていうの。
なので、流通しているものは「ギリ」
水耕栽培キットなんだけど、あえて培養土を使うことに。
作業してたら、ポテリン・ド・ウィちゅきー登場。
かわゆす。まだ、種を撒いたばかりだから、食べられんぜよ。
ちゅき ちゅき ちゅき
Sarahぺっこに
「好きは?」
というと、ほっぺに「ちゅき」とkissしてくれる。
何か要求がある時も、ほっぺにkissしてくれる。
種を撒く女・・・・
発芽を待つざんす。
実は「実話」ではありません。
ただ、ひたすらに木の種を植えていく。
人はなぜそこに「森」が出来たのか知らない。
ただ、ただ、ひたすらに木の種を植えていく。
「種を撒くとき」なぜか、いつもこの話を思い出します。
母が癌で食べられなくなっていった時、サカタのタネさんに相談して一生懸命、種から野菜を育てました。
母へもこいつらにも思いは同じ。
こいつらへの想いは天に向かっていく木。
種を撒いたものは両手を広げて、空に向かっていく。
でも、本当は、こいつらがあたしに「種を撒いている」
こいつらの無条件の愛に勝てるものはない。
いづれ、こいつらが天に帰るまで。
天に帰ったあとも。