う～ん。
あんまおおっぴらに書けないんだけど。
あたしの古い知人から電話があって。
決して頭の悪い人ではないんだど、素直すぎるというか、疑う事を知らないというか。
１０代なら許されるけど、あたしもそうだけど、５０代ではただの「頭の悪い痛いおばさん」ってことになってしまう。
彼女は１０代から２０代にはフィラデルフィアにある大学に留学。
(問題はあるものの)「若い頃は女優をしていた美しいお母さま」と「モダンなお父さま」の容姿を受け継いで「ワンダーウーマン」のようなスタイル抜群の女性だった。
アメリカで身体の美しさに目覚めて、解剖学だか、身体論だか、名称覚えてないけど、なんだかさらに勉強して帰国した。↓こんな感じだったのよ、ほんと。
リンダ・カーター。CNNのサイトからお借りしました。
しかも、その間に(名前は伏せるけど)世界的に有名な〇〇〇〇のメンバーと結婚して、散々痛い目を見て離婚してるのに、近頃話題の〇〇〇〇を信望し始めて、陰謀論を語り始めたので、あたしは携帯から彼女の番号を削除したのだった。
過去の栄光にすがってみても、みずぼらしい現実が横たわってるだけ。
それはみんな一緒。
知らない番号だな～と思って出たら、彼女だった。
あたしのところに電話をかけてくる人たちは、切羽詰まった人たちしかいないから、話は聴くけどさ。
だけど、もう何年も前に、その質問には答えてるんだよ、あたし。
また、何年も経ってるのに、一から説明して、一から始めるんだね。
法律も変わったから新たに説明して「何か進展したら、連絡頂戴」と伝えた。
あたしも年なんだね。
ダメ―ジが強すぎた。
やりたいことあるのに、指一本も動かせない感じ。
頭に流れてるのはモーツアルトの交響曲２５番。
頑張るけどね。