「Golden Raspberry Award」・・・・
皆さんはご存じだろうか。「 Academy Awards(アカデミー賞)」の授賞式の前夜に行われる「一番最低の映画」に与えられる「ありがたくもない」賞のことでございます。
これ、ラズベリーの花ね。
「発達障害」という症候群を持っている方々に割と多くある障害・・・
「他人が話したこと、書いたこと、行動したこと」が「全て自分が初めてやった」ことになってしまう。
「自分が話していたことが、しばらくすると、“真逆”のこと」になっている。
「加害者」なのに「被害者」になってる・・・みたいな。
自分が「何かのきっかけで、頭に血が上り、人間関係を切って」いるのに、「自分が切ったのではなくて『あいつが裏切ったんだ』」となる。
「他人の書いた文、小説、詩、エッセイ・・・読んだものが、自分のブログ、インスタなどに平然と掲載されている」
ここ数日、あたしの本業であった「文章を読むお仕事」をしておりましたよ。
それを書かれた方もどうしていいかわからず相談をあたしにされたわけなんですが「最初から最後まで“盗作”」なわけです。
切り張り・・・モンタージュ・・・オマージュ・・・そんなものではありませんでした。強いていうなら「Golden Raspberry Award」!!!最低!!!
Wikipediaからお借りしました↑ラズベリー
仕方はないのです「障害」があるのですから。知らず知らず「読んだもの目にしたもの」が自分の発想になってしまうのですから。
作品だけならコメントだけで済むのですが、頼まれたから読ませて頂いたにもかかわらず「逆切れ」されまして。
「褒めたコメント」以外欲しくなかったそうでございます。
世の中には「裸の王様」が多ございますね。
あたしがそうならないように気を引き締めて生きていこうと思う次第でございます。