坂下の八百屋さんやってるかなぁ・・・と出かけた。
トマトが欲しかったし、はねだし野菜あるかなぁ・・・と思って。
行ったら
「きた、きた、持ってきな!!」
ってリヤカーに乗せて、よけてあった。先にトマトとか買おうと思ったら
「野菜乗せてからにしな(笑)」
って、袋に入れてあったものも持ってきてくれた。
「頭数いるから、大変だろう」
って。貧乏子だくさんな人みたい、あたし。
「柔らかいところは犬のご飯、硬いところはキムチにつけちゃった」
「いいよ、いいよ、大事に食べてくれるんなら」
Sarahちゃん、じかぐいでぇ~す。
下処理や手間は大変だけど、新鮮なうちに下処理をして、シュナーズの水餃子にしたり、お粥の具の下ごしらえ。
シュナーズが健康でいられるのも、周りのサポートあってのもの。不思議だ。昔の「子育て」みたい。子供は社会が育てる。うちのシュナーズも「社会に育んでもらって」る。トリミングにしたってあたしはわからないことばかり。サポートしてもらって進んでる。「一人」でやってるわけじゃない。
今日も幸せのおすそ分けをもらった。
日々の感謝を。