子どもの延長線

いつの間にか「年月」だけ過ぎて。

他所様からみれば「立派なおばちゃん」

中身は「中学生」・・・くらいかな。

甘酒。これは白米のもの。

もともと、甘酒はシュナーズに飲ませてた。肝臓の為もあるけど、酵母を食べさせたくて。

いまは

柿栖。もともとアップルビネガーはあげてた「濁り酢」が身体にいいらしい。柿栖も「濁り酢」

そして、酢は「肝」の薬。「春」に酢を食べさせ過ぎは「伸び伸び生えてきたものをしおらせる」から食べさせすぎはダメ。

いまから、20年くらい前・・・になっちゃうのかな。

母の胸が「自壊」した。カニの甲羅が「乳がん」に似ていることから「Cancer」という。

食べる「カニ」は「crab」という。

「乳がん」だった。隠していたので気が付かなかった。様子はおかしかったけれど、見事に隠し通してた。

言葉を使わない、弱いところを見せない「動物」も同じ。あたしが気が付かなければ。

その後「玄米食」を徹底した。

「発芽毒」を利用して、腫瘍の芽をつぶす。よく「発芽毒」を心配する人がいるけれど、回してさえいれば問題ない。

それでも、追いつかなかった。もう、母が生きることをあきらめてしまった。

どうやったらシュナーズを守っていける?

藍ちゃんの二の舞は嫌だ。

もう、検死も嫌だった。

検死をすればはっきり原因がわかっただろうけど。

小さい頃から介護ばっかりやってきた。

結局は押し付けられてたに過ぎないんだよな。

ずっと、こんなのばっかり。

ずっと、子どもの時のまま、出口を探してる。