天狗しゃん・・・きょうはちょうようのせっくです。
天狗しゃん・・・キーユ、菊をもってくるのわすれたです。
天狗しゃん・・・ずっと、ひとりでしゃびしくないですか
図書館で借りてまいりました。「禅門逸話選 上」
慧春尼さんの記述があるのです。
↑ まじ、半端ないお方ざんす。
室町南北朝時代のお方です。
慧春尼さんが火定された跡地
・・・熱いか、冷たいかなど生半可な修行者の知るところじゃない
凄すぎる。火定されたのは5月25日・・・Slashのお誕生日近くてちょっとびっくり。
ごあいさつ ごあいさつ
キル―ピーなにやらご機嫌。
このお寺は本当に、犬を伴っての方の参詣が多いです。
もちろん、参詣される方の邪魔にならないようにしているけど、誰も嫌な顔をしない。
嫌いな方だっているだろうに。
Sarahにそっくり。思わず、微笑んじゃう。
ね、Sarah。ちょこっと休憩しよ。
不動堂の前で休憩してたんだけど、通られたお坊さんがシュナーズをみてニコニコされてました。ちゃんと、ご挨拶したよ。
御守り売り場の店員さん達もキル―ピーの事覚えててくださって、ニコニコ。
どこかに行くとき。犬を伴ってって、人間の自己満足なんじゃないかって思う事がある。
犬は家族と「いたいだけ」であって、「どこかに行きたい」わけではない。
どこかに連れて行くのは「人間の想い出作りに付き合わせているだけ」なんじゃないかって。
ここのお山は本当にとても優しいお山。
本日もキル―ピーが力を頂いたような気がする。これも、私の自己満足なんだろう。
・・・なんだかね、慧春尼さんと藍が重なってしまうの。勝手な思い込みなんだけど。
私を護っていっちゃった藍。今朝、ドアの前に出てきたね。「さぁ、行くよ」って。
朝から号泣だよ、泣かしてくれるな、藍。
昨日、大雄山に行けなくて、今日になっちゃったからね。
昨日も私を寝かしてくれたんだよね。何カ月ぶりだろう、朝まで寝たのって。
藍・・・ごめんね。まだ、心配かけてるね。
藍・・・側にいてあげればよかった。
藍・・・なんて、お前はかわいいんだろう。
帰り道、海老名のサービスエリアで藍の大好きな鰹節をお土産に。
・・・辛いよ、何を見ても藍を想い出しちゃう。
スーパーでも号泣。市場でも号泣。今日はサービスエリアで号泣。
藍ちゃん 藍ちゃん 藍ちゃん
藍のお腹に何度でも顔をうずめたい・・・
天狗しゃん・・・天狗しゃんはにゃみだでますか
天狗しゃん・・・空をみますか
天狗しゃん・・・キーユ、空をみるです
天狗しゃん・・・そうすると、にゃみだこぼれないです
天狗しゃん・・・それでも、にゃみだでるときは
天狗しゃん・・・天狗しゃん、おもいだすです