孟浩然の「春暁」
春眠暁を覚えず・・・
寝てますな・・・とは言っても↑はお昼寝だけどね。
「冬」の間に陰の気をしっかり腎に養っておかないと、「春」の陽の気が上昇しすぎて
肝が高ぶり過ぎちゃう。やる気がでない・・・疲れやすい・・・朝、起きられない。
めまい、震え、のぼせ。上半身に気が滞ってしまわないようにしないとね。
「春」は「木」。何事ものびやかに、のびやかに。
藍リンは「肝」強化ね。高ぶり過ぎないように腎もサポート、サポート。筋に出ちゃうからね。
「肝」のデトックス。
蕗の薹。キク科フキ属。
「春の皿には苦味を盛れ」と申します。蕗の薹にはカリウムがたくさん。
もちろん、食べ過ぎはだめ。春の息吹でデトックスさせてもらおうね。