その時にやれることはすべてやってる

気分が重い。

さがみ総合どうぶつ医療センターでは、これまでの、地域のかかりつけ医としてのスタンスはそのままに、専門的な技術と知識を持った獣医師と充実した設備で万一の際も安心いただける頼れる獣医療をご提供いたします。

門脈シャントの場合、胎生期の血管異常で起きる病気だけど、そもそも血管の異常が何で起きるのかってことなんだけど、調べてたら面白い文献見つけた。

これ人間のだけど、肝臓で正しく分解、代謝、もしくはコントロール出来るはずの物質が身体中まわるんだから、その結果、血中のガラクトースが過剰に蓄積して、糖尿病みたいになって白内障を起すんじゃん。

門脈シャントの子って白内障を併発すること多いけど、こういう理由なんだ。

てことは両方とも肝臓に起因する「遺伝疾患」

あたしの知人のところは門脈シャントというより、門脈低形成(PHPV)/微小血管異形成というやつだったぽいんだけど、目黒の高度医療までいって調べたけど、それ以上は個体に負担がかかり過ぎて調べられなかったんだろうな。

胃は巨大食道症の上、幽門狭窄。3月終わりには膵炎になり、このままではということになり幽門の手術。

麻酔が心配で肝臓が耐えらえるのか、あたしは不安だったけど、誤嚥性肺炎を起してしまってるから、胃を何とかしないとどうにもならない。獣医も厳しい選択になってしまう。

死因は門脈亢進症。

手術して圧が変わってしまったという話だけど、当たり前なんじゃないのか?麻酔かけたんだから。

あたしも藍ちゃんや、ウィちゅきーを何としても助けたくて死に物狂いだったからわかる。

頭がおかしくなってるから、歯止めが効かない。

助けてあげれなかったと今日も泣いている。

抱きしめてあげることも、一緒に寝てあげることも叶わないと泣いている。

だけどね、その時に出来ることをすべてやっているんだ。

どっちの道を選んだとしても後悔が残る。

やればやるほど、出来てないことがみえてくる。

4歳で亡くなった母犬はいったい何頭産んだのだろう。

門脈は避妊、去勢の時に麻酔の効きでわかること多いらしいけど、どれだけばらまかれてるんだろう。

なんだか、やりきれない。