こころの風邪

なにかが あったとき

あたしは かならず かけることば

あたしは ここにいるよ

あたしは あなたがだいすきだよ

今日、かなりやばいラインを受け取った。

それはインスタにupされたものらしく、そのupされた方のご家族とupされた方をよくご存じの方からの連絡だった(片方はライン、片方は電話)

軽度の「多重夢」という状態。

「メランコリアⅠ」デューラー作 Wikipediaからお借りしました

悪夢もあれば幸せな夢も。

幸せな夢ならそこから覚めて欲しくないと願う。

悪夢なら何度も何度もその苦しみを負うことになる。

人はたった一言で地獄に突き落とされることも、天国に登ることも出来る。

何らかの形でSOSを受け取ったのなら、躊躇せず、その手をつかんで欲しい。

心も風邪をひくときがあるんです。

風邪は万病のもとだから、滋養のある食べものと休息を。

風邪をひいた人に脂濃い食べ物(重い話)や、刺激物(精神を逆撫でる言葉)、冷たいもの(冷たい態度や言葉)など食べさせないでしょう?

風邪で熱発してる人に「どこで風邪をひいたの?」と聞くこともあるでしょう。

熱発してる人からまともな答えが返ってくるわけありません。

熱で「悪夢」にうなされてるかもしれません。

熱が下がってから、ゆっくり、対話をすればいいのです。

あたしはあたしでできることをします。