ケルトのお祭り。
これは『ケルト十字』
この意匠はキリスト教以前からある。
ケルトにはドルイド教がそもそも存在する。
ドルイド教と関係があるのでは?と言われているStonehenge。
そのケルトのお祭りに発したものが「Halloween」
となりの国でこのお祭りを冠した「イベント」で将棋倒しになり、死者が多数出たという。
心肺停止している若者のそばで、狂ったように笑いながら踊ってる若者たち。
まさにソドムとゴモラ。
数年前の渋谷で大晦日のジルベスターコンサートを観劇に行っていた私は、あまりの渋谷交差点の乱痴気騒ぎに帰れなくなってしまったことがある。
それ以上の光景が、コロナなのに渋谷でも繰り広げられるのだろう。
でもね。
頭の隅にとどめておいて欲しい。
「Halloween」だったり「お盆」だったり、各国々、各村々の「お祭り」というもの。
誰が「生きているもの」と「死んでるもの」の区別がつくのか。
「おまつり」とはそもそも「生と死」表裏一体でございますよ。
だから、そんなことを考えつつ、夜の散歩にでましょうよ。
後ろの正面だあれ。
トリックオアトリート!