「最先端」という名の流行

昨夜、お友達から「意味わかります?」というライン。どなたかがどこぞで書かれていたらしい。転送されてきた。

あぁ・・・・

たぶん・・・

元ネタは・・・

著者: ジム・アル=カリーリ、ジョンジョー・マクファデン、水谷 淳(訳) 出版社: SBクリエイティブ 刊行年月日: 2015年09月25日 定価: 2,400円(税別) 奇妙な量...

一昔前流行った「文化人類学」の猫も杓子もレヴィ・ストロースみたいな印象を受けちゃうんだけど。

名前を出せば、最先端を行ってるような錯覚を受けるけど、一般の人に伝わらなければ、どんなに素晴らしい説を使って説明したとしても、単なる「言葉あそび」にしか過ぎない。

で、お友達への返信。

「(書かれた方が)馬鹿だということがわかる」

と返信した。

いまは、「猫」も杓子もシュレーディンガー。