『春夜』の冒頭部分でございますね。「春宵一刻値千金・・・」あたしの大好きな漢詩の一つ詠んだのは蘇軾です。
「一刻を千金づつにしめあげて六万両の春の曙」変わって、江戸では春の朝になるころには六万両だと・・・・大田南畝の狂歌。粋ですねぇ、ほんと粋だと思う。これまた大好きな狂歌の一つ。
・・・で、その「六万両」の春の後でございます・
意味なくポーズを取らせてみたりして。
あたしのDiga diga doo エリエリエリタン。
朝ん歩中。
これや・・・・六万両の春の「残骸」
階段を上がってきたのがまずかった。
筋肉強化のほうが優先されてしまったのだな、あたしの思考回路は。
あたしのDiga diga doo エリエリエリタン。
あたしのかわいいちびっ子ギャング エリエリエリタン。
たくさん遊んで、たくさん食べて、たくさん眠って、
「いい男」に育っておくれ。
Diga diga doo, diga doo doo
Diga diga doo, diga doo