やります、やります「詐欺」part9Kir編

バリカンはかけていた。

お顔もなんとなくやっていた。

・・・頭のどこを残したらいいのか、とうとうわからなくなった。

で・・・・

「縁切寺」じゃないけど、トリミングの先生のところに逃げ込んだ。

爪もね「前脚」が「魔女」のようになっちゃって、血管を切っちゃってから爪切りに関していえば信頼関係が、全くなくなりました。きれいさっぱり。

ミミエルもサラも爪を切ってもらいに。結果からいうとちゃんと「切れてた」らしいです。

少しほっとした。

キーユ ねずみしゃんがほしいです。

ねずみ です ねずみ~

ねずみ

後ろ太ももは、「ものすごく、お母さん頑張ってるから~・・・で、切り過ぎてましたから、そこはバリかけてません」ときっぱり。あはは。

耳はシャギーにしようかと相談したら「カットした時はかわいいけど、しばらくすると、薄汚いよ」とのことでやめた。

耳の毛のばし過ぎてたから、これくらいで。

お顔は「あはは、ここ切りたい」と全体的に短く。

お腹はお里の姉様に言われた通りバリカンをかけてたので

「いま、暑いから調度いいよ、すぐにのびちゃうし」

と、きれいにかけなおしてもらった。

あたしのどうにもならない「四肢」のカットをなんとなく整えてもらった。

穴ぼこだらけや。

人がやったものを手直しするほど、やりにくいものはないだろうに・・・といつも思ってしまう。

藍の一周忌だったから、ビールと焼き鳥を持って行った。精進落とし、精進落とし。

また、頑張るか。