日本は民主国家だということになってるけど、実際は独裁主義国家なんだよな。〇国とか〇朝とかとなんの変りもない。
2025年4月から施行する「食料供給困難事態対策法」って何よ?逆らったら罰金なの?
憲法で「最低限の生活を営む権利を有する」とあるけど、「幸福で文化的な」という部分は完全に切り捨てられてる。
どれだけ農家を痛めつければ気が済むんだろう。
シュナーズの為に、お米だったり、玉子だったり、イノシシだったり、ヤギミルクだったり。
直接やりとりして購入しているから、現場の声がよく聞こえる。
フレッシュヤギミルクでうちの子たちは救われた。だから、耳を傾けて聴くよ。
もちろん、いま、野菜を分けてくれてる八百屋さんの声も。
野菜週間じゃない時は、購入しているから、誤解しないでね。けっこうな量を大人買いしているよ。
たとえば。
あたしは堅くて香りが強くて、酸っぱくて、皮の堅いトマトがトマトだと思ってきてた。
トマトの甘さを追求していくと、水を控えることになる。トマトの実を大きくするのは肥料に窒素が必要。だけど、窒素が多ければ、カルシウムを吸収することが出来ずカルシウム欠乏症になる。
その結果。トマトは尻腐れ病になる。肥料の多いトマトを母は「舌が痛い」といって食べられなかった。これは肥料のせいだと気づいて「サカタのタネ」の相談室の先生にはすごくお世話になった。
全て、人の嗜好が招いた結果。甘いもの。きれいなものを欲しがって、薬まみれ、肥料まみれの食べ物を欲する。需要があるから開発するわけだけど。
実際、尻腐れしてるトマトは売り物にならない。
なので「尻腐れ」になりそうな「トマト」をシュナーズにわけてくれる。八百屋さんが無料でくれる時点では「尻腐れしていないトマト」
これは通常「廃棄」されてしまう。調理さえきちんとすれば「生ごみ」ではなく「食料」なのよ。
野菜を高騰させているのは、実際は、買う側の問題でもあるのよ。
あたしはね、自分の身にも置き換えてしまうのよ。
何を求めて、何を捨てるのか。
理想を追うのも一興、その結果、何かを犠牲にすることになる。犠牲にした中に「真実」があったら?
近い将来。国産の食べ物が手に入らなくなる時代になる。
あたしはシュナーズには、あたしが確認して、健康に害をおよばさないものを与えていきたいと思うわ。
農家さん、酪農家さん、八百屋さん、鶏肉やさんには感謝。
あたし、シュナーズみなさまの御厚意で生かされております。
いつもありがとうございます。おかげさまで未病ですんでます。