屋根の棟

昨日、懇意にしている大工さんから電話。

「急なんだけど、明日行けそうなんだけど」

亡くなった叔父の家も修理してもらった大工さん。

・・・頼みましたよ。二階建ての母屋の棟の修理。

「明日、空いたから千葉に行くっていうから、川崎に行ってこいって言っといた(笑)」

笑いながらの電話の声。たぶん、無理をいっていれてくれたんだ。

だって、千葉じゃ屋根の修理一年待ちとか二年待ちって。

日常生活的に不平不満をのたまわってるこの私。

みなさまのご好意で生かされている・・・というのを実感する瞬間でございます。

二階の窓からみたら、敷地内の平屋の屋根も台風で瓦が「飛んでいる」

壁もボロボロ・・・・

キリキリしても始まらない。

床上浸水した訳じゃないし、母屋は雨漏りした訳じゃないし。

顔を上に向けて。

さて、頑張ろう。