昔、「splash」という人魚の出てくる映画があったわ。本来、水しぶきが跳ね上がる躍動感のあるplus志向の意味よね。うちのミミエルも「crisp」って名前を持っているわ。枯葉や雪の音、クッキーなど食べる音・・・・質感を持った躍動感のある「音」のことよ。
で、splashよ。
やっちまった・・・・splatterや・・・・
ここのところ、「血管切り」はしていなかったのよ。用心して用心して、爪の真ん中を
パツン。このとき、ギロチンを「爪」にあてた時に「血管」が伸びていないところは「嫌がらない」印象があって「切ってもOK」という「自分ルール」があるの。で、「血管」を切ったことはこのところない。
次に左右をパツン。このとき「爪」の裏側をしっかり見ておかないと、「生きてる血管」にぶち当たることがある。信頼関係、信頼関係・・・・ブツブツ言いながら様子をみる。
ダメそうな時はやすりをかける。左腕で固定させてかけるんだけど、逃げられる率高し(笑)
10代の頃。父の介護(昔は介護なんていやらしい名前はなかったわ)をしていた時に誰かに習ったことを思い出したわ。たぶん看護婦長だったと思う。
「爪は3回に分けて切るのよ」って。いきなり爪の白いところとピンクの境まで切っちゃうと「深爪」になっちゃう。「切った爪(の先端)に、(自分の)指をあててトントン」この時にまだ切れる余裕があっても、「深爪」になる可能性があるときは、指の先端が微妙に「色」が変わる。切ったところから「爪」が「後退」していってしまうのだ。
いま考えると、なんでこんなことを教えてくれたんだろう。看護婦が忙しくて大変だったからなのだろうな。私は10代の時に習ったことで、ほぼ構成されてる(笑)
Sarahちゃんのこころはきずつきました です。・・・おひょ?
・・・音がするです・・・・あっちにいきたい
ちゃかぽこ珈琲ですよ、Sarahちゃん。手抜きの珈琲メーカー。
・・・はい、次。ルシフェル君。
そんな、「キリっ」とみられても。爪切りたいんすけど。
あぁ・・・また、後でいいや。前足はめっちゃ嫌がるのよね。
まっ拷問にちかいわな。
今日は君は先発隊で病院すよ?尿検査もありますからね。雄犬(Slash)のおしっこの匂いで「ヒート」があとどれくらいでくるってのがわかるとは思わんかったよ、あたしゃ。
Whiskyはヒート一か月前に反応。この時はSlashはまったく反応なし。おしっこもWhiskyはSlashほどは匂わない。ただ、双方とも普段「匂わない香」に変化。この尿に病気臭は無し。
ヤギには雄効果(male effect)というのがあるらしいわ。http://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu/53/10/53_531012/_pdf/-char/ja
もちろん、自分の「テリトリー」を主張でもあるんでしょうけど、「匂い」で誘発の可能性もあるんだわね。
犬も哺乳類だから「4−エチルオクタナール」てあるのか?
アロマテラピーで「鼻」を鍛えておいてよかったわ(笑)ま、雑学の域を越えてないけどな。
お前たち・・・また、それか。
嫁ミミエル登場で
スラ太郎撤退。
キルっぺはまだまだ夢の中。
キルっぺは冷房に弱いから暖かいところで巣を作ってる。
ウィちゅきー・・・・お前はだんだん藍と一緒になってきたなぁ。
実年齢は関係ないんだなぁ。
KirとWhiskyには、我慢をさせてしまうことが多いだろう。二人とも不器用で真面目で。藍と一緒で一番かまってやりたいのに、いつも後回しになってしまう。私がお前たちに甘えてしまってるんだろうね。
どうしたって、後にきた子をかまってしまう。
ウィちゅきーとキルっぺが吠えているのを聞くと安心する。
お前たちは私の「HOME」・・・・お前たちの「音」は生きている証。