横浜と言えば、荒井由実の「海の見える午後」
「海の見える午後」と言えば「ドルフィン」
その、「ドルフィン」側にあるセントラルパークこと、根岸森林公園。
張り切って連れてきたものの、犬飼いあるある行動で、駐車場は既に停めるスペースナッシング。
しかも、子供多すぎで挙動不審なbonbonちゃん。
私はね、ソーダ水のドルフィンはどうでもいいんだけど、ドルフィンみたいなウエストが好きなの。
ウィちゅきーのウェストもドルフィンみたいにさせようと、連れてきたのに。
・・・まっ、日を改めましょう。
家に帰ってきたら、すぐおねむ。
Sarahちゃんもミミエルも楽しかったんだね。私の背中にはルシファーちゃん。
公園を見ていたら、なぜか、頭の中を「ツィゴイネルワイゼン」が。
ブナの森ではないけど、「ロマ(ジプシー)」を連想させたからなのかな。
それとも、私がロマだからなのかな。
多分、みぃちゃん、みぃちゃんママ、大屋さまが私を心配してる。
なんだかね、そんな気がするんだ。
ごめんなさい、私は大丈夫です。藍が心配しているから。
私の大好きな諏訪内晶子の「ツィゴイネルワイゼン」
お供のヴァイオリンはストラディバリウスの「ドルフィン」
「ツィゴイネルワイゼン」父は「ロマの涙」と言っていた。「ロマの旋律」という意味だけど。
素敵だ。後半部、途中で弓毛が切れるのだ。切れた状態で弾き続ける姿は圧巻だ。