キラキラと紀の姫

フランスにPhytothe’rapie(フィトセラピー)という学問があって、植物療法って訳されるんだけど、少し、勉強した事があった。

その中で「果物」は「夜は食べるもんじゃない」って事だった。

デザートとして食べるにはいいんだろうけど、「栄養学的には+(プラス)は無し!」

・・・ものすごい勢いで先生に言われた。

で↓・・・夜、デザートとして

福岡産 キラキラキウイ(ヘイワード種)

こちら、糖度によって出荷する時の名前が変わるそうで・・・そんなの知らんかったよ。

多分、一番下の「レギュラー」でしょう。(完熟っこ 甘香 レギュラーの順)

・・・が、ウィちゅきーが涎を垂らすほどの代物。スーパーの見切り品だけどね。

↑ウィちゅきーのおよだ後。

Sarahちゃん、まるまる一個たべた~いぃ~

・・・ちょっと、お待ちを。Slashとキル―ピーにあげてくるから。

隣の部屋から戻ったら、キウイ待ち。

和歌山産 紀の姫(ヘイワード種)

同じヘイワード種だけど、こちらのほうがキラキラキウイの「甘香」レベルなので、甘かったざんすね。ただ、うちのシュナーズ、どうも「甘い」だけより、「酸味」だったり「香り」のあった方が好きみたい。キウイはマタタビ科だから、猫が好きっていうならわかるんだけど。

犬は「ネコ目イヌ科」だから?一緒なのかな?

犬は肝臓でブドウ糖などからビタミンCを合成できるはずなんだけど、こんだけ、色んな「毒」があるんだもん、ビタミンCは取らせた方が良かろう・・・と思うわけです。

まっ、道端の草を食べてるのをみても、よく見ると、大根葉だったりハコベだったり、ビタミンCを含むもの食べてるもんね。

で、「解毒」するには「夜」だろう・・・ってことで「夜」にあげております。

春は「解毒」ざんすね。藍やミエルに習うことがたくさんあるや。

明日のおめざは「リンゴ」だね。

「一日一個のりんごは医者知らず」