今日は藍ちゃんの18歳の誕生日。
あたしの宝物。
藍ちゃんが目の前からいなくなって、
いまだに慣れないんだよ。
突然、泣きだすとかはなくなったけど、
藍ちゃんのふかふっかのお腹に顔を突っ込んで香りを嗅ぎたい。
辛かったんだろうな。
あたしの後を追っかけて、
あたしの傍にきては、
一緒に寝ましょうよ、
そんなの後でいいから、
藍と一緒に寝ましょうよ。
まずいね、
やっぱり泣けてくる。
足もとから崩れ落ちるから、
気が付かないふりをしてるだけ。
藍に会いたい。
藍に触りたい。
藍と一緒に眠りたい。
藍の代わりなんてどこにもいない。
藍ちゃん、だいすき。
だいすき だいすき だいすき
あたしの宝物。